皆さん、G-Talkというものはご存知ですか?
私は、何気なくDWEについて調べていて知りました。DWEを中古で購入された方には打ってつけの商品です。
G-Talkとは
G-Talkとは、内臓のマイクロSDに音源を録音し、好きなところに専用のシールを貼って、音を再生するペン型学習ツールです。
奇跡の幼児英語教育用 ”音声ペンG-Talk” の単独販売。
DWEにもミッキーマジックペンというものがあります。これと似たものですが、ミッキーマジックペンは当たり前ですが、DWEの絵本にのみ対応しており、かつDWEの絵本の中にも、音の鳴らないものが存在します。
しかし、G-Talkは、自宅にあるどんな絵本でも、音の出る絵本にすることができるんです。
先日第44回アニー賞の作品賞を受賞したズートピア。今一番見てみたいアニメです。これもCD付きの絵本が出てるんですね。早速注文してみました。これもCDなしでシールをタッチすれば英語の音声が聞ける絵本になっちゃいます!
CD付 ディズニーの英語(コレクション14 ズートピア) ディズニーの英語
さて、G-Talkに音源データを入れる作業については、そう難しいことはないのですが、数があるとやはり大変なようです。実際、中古のDWEを使っている方で、こちらを使用されている方がいます。
その使用されている方のブログを拝見しますと、DWEの教材に使おうと購入されたものの、膨大な量の音源の加工作業に断念された方もいらっしゃいます。一方で、とても活用されている方もいらっしゃいました。
実際、加工作業がどの程度大変なものなのか、調べてみました。
加工作業をして使えるようにするまで
- CDの音源をmp3の形式でパソコンに取り込む。
(YouTubeの動画を音源に使うことも可能) - 専用のシールの番号に合わせて、音声ファイルの名前を変更
- G-Talk内蔵のmicroSDカードをパソコンに入れる。
- 音声ファイルを、フォルダに格納。
- microSDカードをG-Talkに差し込み、完成
これでどんな絵本も音の出る絵本に変まります。この作業を面倒に思うかどうかは人によります。私はできそうだなぁと思いました。専業主婦だからですね。これ、働いてるママさんがやっているなら尊敬します。時間のたっぷりある私にはやってやれないことはないなというのが感想です。
このペンですが、DWEの教材以外の絵本にも使えます。英語絵本にはCD付きのものがあります。その音源を使えばの朗読してくれる英語絵本の完成!
例えば、英語の得意なパパに絵本を読んでもらって、それを録音。するとパパがいなくても英語を聞かせられます。これだと、ママが英語が苦手でも大丈夫です。パパの声だよと言って聞かせると真剣に聞きそうですしね。
他にも応用は無限です。中には、子供の写真の横に、当時の声を録音したものを貼って、声を聞きながら成長を見ることができるアルバムを作っている方もいらっしゃいます。
高校の英語の教科書に使っている方もいます。国語の教科書の古文など、少し馴染みのない言葉も録音したものを聞くと頭に入りやすいこともあります。今はYouTubeで様々な音源が見つかるので、そういったものを活用しながら使うといいようです。
私も購入を検討しましたが、子供がまだDWEの教材に夢中なので、様子をみてます。飽きてきてきたら活用できそうなので、その時に購入しようかと思います。もう少しお値段安かったら即決なんですが(T_T) もう少したったらもっと使いやすくなってるかもしれませんしね。
今は、とりあえずある教材をしっかり使っていこうと思ってます。でも今回調べていて英語の絵本に興味を持ちました。ディズニーのかわいい絵本もたくさんあるんですね。
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興味のある方は調べてみて下さい(^^♪
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